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所プラスで総合格闘技を習い始めたトコロ
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おばあちゃんの家

この前はごめんね


二度も謝ることないさ



今週は…

韓国2本立て





謝れない上に、お礼も言えない。
そんな子供の悪態を、
隣に居る老婆は、
鏡に映して見せてくれる。

そうとも解らずに、
太陽の光を受けてきらきら輝く鏡を
おもちゃにしてしまうのが、
幼さ。

何もかもが気に入らない癇癪は、
淋しさから溢れて出た感情。



闇雲に感謝を表に出していると、
返謝を忘れがちだ。

されて嬉しかったことへの返答と、
自分の内側から滲んで出てしまう気持ちとがある。

言葉のない老婆は、
その両方をきっちりカタチにする。
無意識に。無欲に。



――死んでもいい歳なのに、
未練が残って、周りに迷惑ばかりかけている――



老人は心の根底に、
その思いがあるのかも知れない。

そんな思いに到達した時、
初めて『老人』になるのかも知れない。

今までの人生が、
後悔でなく感謝で埋め尽くされた時、
人は生きている今を詫びる。


それをいち早く察知する娘は、
老いた実母に頼りながらも、
支配の言葉を繰り返す。

されどそれも愛。


そして子供は、
独りの淋しさと、
ふたりの安心さと、
別れの哀しさと、
元の水に戻る高揚から、
涙が出るんだろう。


残される者の切なさを、
故郷とは実感出来ない
古びたその土地を後にする人間が感じた時、
昨日までの自分を見るようで、
涙が溢れて、
どうしようもなくなるんだろう。




***************
無言のシーンに
読みきれないほどの
深い意味が潜む映画、
「おばあちゃんの家」。

溺れた鳥料理、
サイズの合わない靴、
チョコパイを買う時、
受け取った時、
袋を覗いて数が解った時、
胸をさすった時に伝えたいこと…。

親の気持ち、
子の気持ち、
老人の気持ち、
孫の気持ち。

感謝。謝罪。情。

全てが絡まって、
ジレンマさえ飲み込む勢いで、
気持ちを締め付けて来る。


この映画…
相当おすすめデス。




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